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円高・円安と日常生活

円高とは、ある通貨(米ドルや豪ドル)に対して円の価値が下がることをいいます。
例えば、米ドルの値段が80円から70円になった場合、これを円高といいます。

1ドルという外貨を買うために支払う日本円が80円から70円になったことになり、
米ドルに対して円の価値が上がったということになります。

逆に1ドル70円が80円になると、円安です。
1ドルという外貨を買うために支払う日本円が70円から80円になったことになり、
米ドルに対して円の価値が下がったということになります。

円が相手の通貨に対して価値が上がるか下がるかによって円高・円安が決まってくるのです。

このことから、米ドルに対して日本円の価値が上がったということは、
ドルの価値は下がったということになります。

この時、ドルは円に対してドル安になったことになります。
このように円高ドル安、円安ドル高はセットということになるのです。

日常生活ではどんな影響があるの?

では、円高・円安は私たちの生活にどのように影響してくるのでしょうか?
基本的には日本は円高を嫌う国と言われています。なぜでしょう?

それは、日本が輸出大国であるからに他なりません。
日本が世界各国に輸出して得られる代金の多くは、米ドルです。
米ドルは基軸通貨としての地位があり、世界の決済通貨としての役割を担っています。

円高になれば、輸出企業たとえば自動車メーカーや電子機器メーカーは、
受け取る利益が円に換算すると減ってしまいます。

たとえば日産やSONYなどは、海外の国々に数え切れないほどの商品や製品を輸出しています。
その輸出で得た利益はほとんどが米ドルです。

円高になるとその利益を円に換えた時大きく利益を減らしてしまします。
ですから円高になると株式市場では輸出・ハイテク株は売られるのです。

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